問題の表面化

合宿から帰ってきて２日後、合奏があるので学校に行ってみたら、いきなり連絡がきて合奏が中止だという。
とりあえず来いと言われたから急いでいったら何がなんだかわからないまま片付け。

落ち着いてから話を聞いてみたら、今まで散々放置していた問題が学校側にばれたってこと。
そのため活動停止。

今後のことは月曜に代表者が話し合いにいって、それでどうなるか決まるんだけど、怖いなぁ。
処分が決まるまで何をむやみやたらと考えたって仕方ないとは頭ではわかってるんだけど、自分の発言にとても大きな責任がかかってくる以上考えずにはいられない問題なわけで。
学年代表者のひとりとして、次期役員として、フィルの一員として、できるだけのことはやっていこうと思う。

活動を続けさせてもらうために、それこそ誇りを捨ててでも、土下座してもいいから、続けさせてほしい。

フィルで、頑張っていこうと決めたの。

フィルにいたから、失ったものもあるし、犠牲にし続けてるものだってある。
フィルは私にとってとても大きな負担になってるよ。
肉体的にも精神的にも。

でもね、それでもやっぱり得ることができたものは大きいものだから。

もう、覚悟したから、頑張っていきたい。

今後、どうなるか分からない。
それこそ、活動休止どころか、解散させられるかもしれない。

１年生には、これは２年以上が話し合ってからかけあっていくことだから今は気にしないでゆっくり休んでいて、
とか言えたけど、それはサークルの２年以上の言葉であって、私個人の言葉ではないよ。
考えたって、結局のところ処分を下すのは学校側だから仕方ないんだけど、それでも私たちの主張がどこまで通るのかは、今後の私たちがどうなるのかは、代表者の話し合いにかかっているわけで、その話し合いに参加しなきいけないから、とっても怖い。
逃げ出したい。
歴代の先輩たちずっと受け継いでいってた悪い伝統だから、なんて言い訳にしかならない。

どうしていいのかわからない恐怖。

問題は山積み。

でも、続けていきたいと思ってる。

第一、音楽なかったら私の大学生活、ものすっっっっごくつまらないものになってしまうと思うんだよね。
つくづく音楽バカな私だ。


でも、覚悟したから。
犠牲にしてでもやっていこうと決めたのだから、続けたい。